特許
J-GLOBAL ID:200903081514181565

画像表示装置の表示特性補正データ算出方法、表示特性補正データプログラム、表示特性補正データ算出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-380676
公開番号(公開出願番号):特開2005-150779
出願日: 2003年11月11日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】テストパターンの撮影時に外光が変化したり障害物で撮影が遮られて撮影データに異常なデータが取り込まれたりした場合でも、常に正しい補正データを算出できる画像表示装置の表示特性補正データ算出方法を提供する。【解決手段】テストパターンデータに基づいて画像表示装置にテストパターンを順次表示し、その順次のテストパターンを撮影して複数の撮影データを取得し、その取得した複数の撮影データに基づいて画像表示装置の表示特性を補正するための補正データを算出するにあたり、取得した複数の撮影データを分析して異常な撮影データの有無を検出し、異常な撮影データが検出されたときには、当該異常な撮影データを取得したときのテストパターンデータに対応する撮影データを取得し直して、その再取得した撮影データを含む複数の撮影データに基づいて画像表示装置の表示特性を補正するための補正データを算出する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
テストパターンデータに基づいて画像表示装置にテストパターンを順次表示し、その順次のテストパターンを撮影して複数の撮影データを取得し、その取得した複数の撮影データに基づいて上記画像表示装置の表示特性を補正するための補正データを算出する画像表示装置の表示特性補正データ算出方法であって、 上記取得した複数の撮影データを分析して異常な撮影データの有無を検出する撮影データ分析工程と、 上記撮影データ分析工程で異常な撮影データが検出されたときに、当該異常な撮影データを取得したときのテストパターンデータに対応する撮影データを取得し直す撮影データ再取得工程とを有し、 上記撮影データ分析工程で異常な撮影データが検出されたときは、上記撮影データ再取得工程で再取得した撮影データを含む複数の撮影データに基づいて、上記画像表示装置の表示特性を補正するための補正データを算出することを特徴とする画像表示装置の表示特性補正データ算出方法。
IPC (4件):
H04N5/74 ,  H04N9/31 ,  H04N9/73 ,  H04N17/04
FI (4件):
H04N5/74 D ,  H04N9/31 A ,  H04N9/73 B ,  H04N17/04
Fターム (38件):
5C058BA05 ,  5C058BA23 ,  5C058BA27 ,  5C058BB11 ,  5C058BB14 ,  5C058EA01 ,  5C058EA03 ,  5C058EA32 ,  5C060GA02 ,  5C060GD04 ,  5C060HB26 ,  5C060HB27 ,  5C060JA01 ,  5C060JA11 ,  5C060JA14 ,  5C060JA16 ,  5C060JA18 ,  5C060JB06 ,  5C061BB15 ,  5C061CC05 ,  5C061EE05 ,  5C061EE09 ,  5C061EE17 ,  5C061EE19 ,  5C066AA03 ,  5C066AA11 ,  5C066CA05 ,  5C066CA27 ,  5C066EA05 ,  5C066EA07 ,  5C066EA14 ,  5C066EA16 ,  5C066EB01 ,  5C066GA21 ,  5C066KE07 ,  5C066KE09 ,  5C066KE16 ,  5C066KM01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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