特許
J-GLOBAL ID:200903081514812956

表示体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-241354
公開番号(公開出願番号):特開平7-088247
出願日: 1993年09月28日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 通常時は透視されて視認できず、適宜宣伝広告時、入賞時等にそれら宣伝、入賞等を誇張表示できる表示体を提供する。【構成】 透視板を介して展示物やゲーム映像、ゲーム盤等を観賞し、かつ適時宣伝広告、ゲームの入賞等を該透視板に表示できるようにした表示体であって、前記透視板は少なくとも2枚のガラス板を中間接着膜で接着した合せガラスからなり、かつ合せガラスには適所に宣伝広告、入賞、勝敗等の文字図柄類を表示する表示用膜を挟着し、照射光源を透視板の顧客側前方または後方空間に配し、間歇的に表示用膜へ光照射することにより、あるいはセンサーにより入賞、勝敗等の特異状況を検知し、その信号を得て表示用膜へ光照射することにより表示するようにしたことからなる。
請求項(抜粋):
透視板を介して展示物やゲーム映像、ゲーム盤等を観賞し、かつ適時宣伝広告、ゲームの入賞等を該透視板に表示できるようにした表示体であって、前記透視板は少なくとも2枚のガラス板を中間接着膜で接着した合せガラスからなり、かつ合せガラスには適所に宣伝広告、入賞、勝敗等の図柄文字類を表示する表示用膜を挟着し、照射光源を透視板の顧客側前方または後方空間に配し、間歇的に表示用膜へ光照射することにより、あるいはセンサーにより入賞、勝敗等の特異状況を検知し、その信号を得て表示用膜へ光照射することにより表示するようにしたことを特徴とする表示体。
IPC (3件):
A63F 9/00 511 ,  A63F 5/04 512 ,  G03H 1/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-064376
  • 特開昭61-200783

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