特許
J-GLOBAL ID:200903081514986130

車両のトランスファ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-007532
公開番号(公開出願番号):特開2002-211262
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 組み立て易くサブアッセンブリ可能で且つコンパクトな車両のトランスファ装置を提供する。【解決手段】 ギヤトレイン方式のトランスファ装置において、トランスファケース(20)は、軸方向に開放端を有する深皿状部材(22)と前記開放端を閉塞する閉塞部材(24)とからなり、トランスファ装置は、入力軸(4,5)、カウンタ軸(8)及び出力軸(14)の各両端をそれぞれ深皿状部材と閉塞部材とに枢支させてトランスファケースにサブアッセンブリし、該サブアッセンブリされたトランスファケースを変速機ケース(1a)の端部に取り付ける際に、入力軸を変速機の出力軸(2)と結合させるように構成されている。
請求項(抜粋):
変速機ケースの端部に変速機の出力が入力軸に伝達されるよう設けられ、該入力軸、カウンタ軸及び出力軸が互いに平行にトランスファケースに配設された車両のトランスファ装置であって、前記トランスファケースは、軸方向に開放端を有する深皿状部材と前記開放端を閉塞する閉塞部材とからなり、前記カウンタ軸のカウンタギヤが前記入力軸の入力ギヤに係合され且つ前記出力軸の出力ギヤが前記カウンタギヤに係合されるようにして、前記入力軸、前記カウンタ軸及び前記出力軸の各両端をそれぞれ前記深皿状部材と前記閉塞部材とに枢支させて前記トランスファケースにサブアッセンブリし、該サブアッセンブリされたトランスファケースを前記変速機ケースの端部に取り付ける際に、前記入力軸を前記変速機の出力軸と結合させるよう構成したことを特徴とする車両のトランスファ装置。
IPC (5件):
B60K 17/344 ,  F16D 1/02 ,  F16H 1/20 ,  F16H 57/02 301 ,  F16H 57/02
FI (5件):
B60K 17/344 Z ,  F16H 1/20 ,  F16H 57/02 301 G ,  F16H 57/02 301 A ,  F16D 1/02 L
Fターム (39件):
3D043AB17 ,  3D043EA02 ,  3D043EA12 ,  3D043EA32 ,  3D043EA35 ,  3D043EA39 ,  3D043EC01 ,  3D043EC03 ,  3J009DA13 ,  3J009EA04 ,  3J009EA05 ,  3J009EA11 ,  3J009EA21 ,  3J009EA35 ,  3J009EA44 ,  3J009EC06 ,  3J009FA03 ,  3J063AA01 ,  3J063AB02 ,  3J063AC01 ,  3J063AC03 ,  3J063BA01 ,  3J063BA03 ,  3J063BA04 ,  3J063BB03 ,  3J063BB27 ,  3J063CA01 ,  3J063CB13 ,  3J063CB14 ,  3J063CB41 ,  3J063CB44 ,  3J063CD02 ,  3J063CD03 ,  3J063CD42 ,  3J063CD45 ,  3J063CD53 ,  3J063CD63 ,  3J063XA03 ,  3J063XA08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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