特許
J-GLOBAL ID:200903081517618980
古紙パルプの叩解方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-121836
公開番号(公開出願番号):特開2002-317390
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】古紙パルプに中濃度叩解、高濃度叩解方法の組み合わせ技術を導入することにより高強度パルプの提供。【解決手段】古紙パルプの叩解において、該パルプをディスクレファイナーを使用してパルプ濃度6〜17%の範囲で中濃度叩解を行った後、該叩解パルプを濃度6%未満に希釈し、ついで低濃度叩解を行うことにより高強度パルプを得る、さらに古紙パルプを濃度17%を超える高濃度叩解を行った後、叩解パルプを濃度6%未満に希釈し、ついで低濃度叩解を行うことにより高強度パルプを得る、さらには古紙パルプをてパルプ濃度17%を超える高濃度叩解し、ついでパルプ濃度6〜17%の範囲での中濃度叩解を行った後、さらに叩解パルプを濃度6%未満で低濃度叩解を行うことにより高強度パルプを得ることを特徴とする古紙パルプの叩解方法。
請求項(抜粋):
古紙パルプの叩解において、該パルプをディスクレファイナーを使用してパルプ濃度6〜17%の範囲で中濃度叩解を行った後、該叩解パルプ濃度6%未満に希釈し、ついで低濃度叩解を行うことにより高強度パルプを得ることを特徴とする古紙パルプの叩解方法。
Fターム (5件):
4L055AA11
, 4L055BB03
, 4L055BB06
, 4L055EA03
, 4L055FA04
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