特許
J-GLOBAL ID:200903081519899057

排気制御弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-282550
公開番号(公開出願番号):特開2001-342828
出願日: 2000年09月18日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 排気制御弁において,軸受ブッシュにシール機能を持たせるようにして,高価なシール部材を不要にし,コストの低減を図る。【解決手段】 弁ハウジング56と,この弁ハウジング56に回転可能に収容される弁体57とからなり,その弁体57の,弁ハウジング56外に突出した弁軸62の外端に伝動部材67を取付けた排気制御弁において,弁ハウジング56に,内周面で前記弁軸62の外周面を,また端面で弁体57の端面を回転自在に支承する軸受ブッシュ60を装着し,この軸受ブッシュ60及び弁体57の対向端面間を圧接シール状態とすべくスラストスプリング83の荷重により弁体57を付勢した。
請求項(抜粋):
弁ハウジング(56)と,この弁ハウジング(56)の弁室(56c)に回転可能に収容され,弁ハウジング(56)と協働して排気の流れを制御する弁体(57)とからなり,その弁体(57)の,弁ハウジング(56)外に突出した弁軸(62)の外端には,これを回転駆動する伝動部材(67)を取付けた排気制御弁において,弁ハウジング(56)に,内周面で前記弁軸(62)の外周面を,また端面で弁体(57)の端面を回転自在に支承する軸受ブッシュ(60)を装着し,この軸受ブッシュ(60)及び弁体(57)の対向端面間を圧接シール状態とすべく弁体(57)をばね付勢したことを特徴とする排気制御弁。
IPC (5件):
F01N 7/08 ,  F01N 7/18 ,  F02D 9/04 ,  F02D 9/10 ,  F02D 13/02
FI (8件):
F01N 7/08 B ,  F01N 7/08 G ,  F01N 7/18 ,  F02D 9/04 C ,  F02D 9/10 C ,  F02D 9/10 D ,  F02D 9/10 G ,  F02D 13/02 A
Fターム (23件):
3G004AA02 ,  3G004BA03 ,  3G004DA24 ,  3G004EA01 ,  3G004EA03 ,  3G004FA04 ,  3G004FA07 ,  3G004GA01 ,  3G065AA04 ,  3G065AA09 ,  3G065AA10 ,  3G065BA01 ,  3G065CA23 ,  3G065DA04 ,  3G065EA10 ,  3G065FA11 ,  3G092DC12 ,  3G092EA29 ,  3G092FA03 ,  3G092GA05 ,  3G092GA06 ,  3G092HA05Z ,  3G092HE01Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 内燃機関の排気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-011416   出願人:本田技研工業株式会社
  • 制御型排気系システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-329149   出願人:カルソニック株式会社
  • 弁装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-047179   出願人:本田技研工業株式会社
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