特許
J-GLOBAL ID:200903081519904360

画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-072431
公開番号(公開出願番号):特開平8-248754
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 トナーを飛散させることなく補給できるトナー補給方式のプロセスカートリッジ及び現像剤補給容器を備えた画像形成装置を得る。【構成】 現像剤補給容器5を円筒状のトナー容器51とシャッター53とから構成する。トナーの非供給時には、トナー容器51のシャッターロック手段54とシャッター53の回転止めリブ53dとが係合し両者の相対的な回転を防止する。現像剤補給容器5をトナー補給孔43cに挿入すると、トナー補給孔43cの奥壁から立設するロック解除リブ43dがシャッター底部53bの貫通孔53cに嵌合し、シャッターの回転を阻止する。このとき、ロック解除リブ43dがシャッターロック手段54と回転止めリブ53dの係合を解除し、トナー容器51の回転が可能となる。トナー供給開口51aとシャッター開口部53aとの位置を合わせ、トナーを供給する。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、現像剤を収容する現像容器を備えた現像手段とを有し、前記現像容器に着脱自在の現像剤補給容器が、内部にトナーを収容しトナー供給開口を備えたトナー容器と、シャッター開口を備えたシャッターとを有し、前記現像容器に装着されたときに前記トナー容器と前記シャッターとが相対的に回転自在であって、前記現像容器から取外されるときに前記トナー供給開口と前記シャッター開口とが一致しない位置に前記トナー容器及び前記シャッターが固定されることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 21/16 ,  G03G 21/18
FI (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506 B ,  G03G 15/00 554 ,  G03G 15/00 556

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