特許
J-GLOBAL ID:200903081520237777

自動通報装置及びデータ設定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-288562
公開番号(公開出願番号):特開平9-135486
出願日: 1995年11月07日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 自動通報装置の不揮発性RAM等に記憶した顧客コードデータあるいは顧客管理データが破壊された場合であっても、容易に復帰させる.【解決手段】 復元用データ表示手段8は、少なくとも顧客特定データを復元するための復元用データを外部から読取り可能に表示するので、顧客特定データ及び顧客管理データが破壊されたことを容易に把握でき、自動通報装置1に対応する顧客管理データを復帰させることができる。また、書込手段は、読取手段により読取った復元用データに基づいて顧客特定データ及び通信設定データを書込み、通信指示手段は、書込んだ顧客特定データ及び通信設定データに基づいてセンタ装置と通信を行なわせるべく指示を与えるので、センタ装置に記憶した顧客管理データを用いて、顧客特定データ記憶手段に当該自動通報装置に対応する顧客特定データを復帰させ、顧客管理データ記憶手段に当該自動通報装置に対応する顧客管理データを復帰できる。
請求項(抜粋):
複数の顧客に対応する顧客管理データを前記顧客のそれぞれを特定する顧客特定データに対応づけて記憶し、各種データの送受信及び各種制御を行なうセンタ装置と、前記センタ装置と公衆電話回線を介して接続され、自己に接続されたメータの出力データに基づいて各種データを前記公衆電話回線を介して前記センタ装置に自動的に通報する自動通報装置において、対応する前記顧客特定データを記憶する顧客特定データ記憶手段と、対応する前記顧客管理データを記憶する顧客管理データ記憶手段と、少なくとも前記顧客特定データを復元するための復元用データを外部から読取り可能に表示する復元用データ表示手段と、を備えたことを特徴とする自動通報装置。
IPC (2件):
H04Q 9/00 361 ,  H04Q 9/00 371
FI (2件):
H04Q 9/00 361 ,  H04Q 9/00 371 Z

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