特許
J-GLOBAL ID：200903081527999320

掘削部材、掘削方法および該掘削部材を用いる土壌改良方法

発明者：
稲葉 力

稲葉 力 について

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武井 正孝

武井 正孝 について

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大桐 武弘

大桐 武弘 について

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山下 伸一

山下 伸一 について

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山下 大地

山下 大地 について


出願人/特許権者：
西松建設株式会社

西松建設株式会社 について


代理人 (1件)： 間山 進也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-231203
公開番号（公開出願番号）：特開2006-045994
出願日： 2004年08月06日
公開日（公表日）： 2006年02月16日
要約：
【課題】 掘削時の圧縮空気に潤滑材としての機能を確保させつつ、圧縮空気を適切に放出させ、効率的に掘削することを可能にする掘削部材および該掘削部材を用いる掘削方法を提供する。【解決手段】 本発明の掘削部材は、中空の軸体21と、軸体21の先端に設けられる切削部材22と、軸体21に周設される螺旋状羽根23と、螺旋状羽根23の外周に突起部24または螺旋状羽根23に切欠き部とを備える。本発明の掘削方法は、掘削部材を回転可能かつ昇降可能に支持する支持手段により回転および降下させるとともに、軸体の先端から圧縮空気を噴射させ、噴射させた圧縮空気を、突起部により形成した羽根と掘削穴との間の隙間を通して、または、切欠き部を通して放出させることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
中空の軸体と、前記軸体の先端に設けられる切削部材と、前記軸体に周設される螺旋状羽根と、前記螺旋状羽根の外周に突起部または前記螺旋状羽根に切欠き部とを備える、掘削部材。
IPC (5件)：
E21B 10/44 ,  B09B 3/00 ,  E02D 3/12 ,  B09C 1/02 ,  B09C 1/08
FI (6件)：
E21B10/44 ,  B09B3/00 301E ,  E02D3/12 101 ,  E02D3/12 102 ,  B09B3/00 304K ,  B09B3/00
Fターム (43件)：
2D040AA01 ,  2D040AB03 ,  2D040BA02 ,  2D040BA08 ,  2D040BB01 ,  2D040CA03 ,  2D040CA08 ,  2D040CA10 ,  2D040CB01 ,  2D040CB03 ,  2D129AA10 ,  2D129AB21 ,  2D129BA03 ,  2D129BB20 ,  2D129DA12 ,  2D129DC01 ,  2D129DC13 ,  2D129EB19 ,  2D129FA01 ,  2D129FA08 ,  2D129GA07 ,  2D129GA27 ,  2D129GA28 ,  2D129GA29 ,  2D129GA30 ,  2D129GA32 ,  2D129GB09 ,  2D129HB20 ,  4D004AA41 ,  4D004AB06 ,  4D004AC07 ,  4D004CA15 ,  4D004CA36 ,  4D004CA37 ,  4D004CA45 ,  4D004CB27 ,  4D004CB42 ,  4D004CB50 ,  4D004CC01 ,  4D004CC02 ,  4D004CC03 ,  4D004CC11 ,  4D004CC13
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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