特許
J-GLOBAL ID:200903081528386569

超電導コイルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-290859
公開番号(公開出願番号):特開平10-135061
出願日: 1996年10月31日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 リアクト・アンド・ワインド法(R&W法)によって超電導コイルを製造するに際して、巻線時に超電導線に発生する歪を軽減する超電導コイルの製造方法を得る。【解決手段】 製造時に熱処理用ボビン11に巻かれた超電導線2をコイル用ボビン12に巻取るに際して、熱処理用ボビン11とコイル用ボビン12とを同軸X-X上に配置し、熱処理用ボビン11から超電導線2を螺旋状のまま繰り出し、双方のボビンから独立して設けられたガイド13を経由してコイル用ボビン12に巻取る。
請求項(抜粋):
超電導線の製造時に熱処理用ボビンに巻かれた超電導線をコイル用ボビンに巻取るに際して、熱処理用ボビンとコイル用ボビンとを同軸上に配置し、熱処理用ボビンから超電導線を螺旋状のまま繰り出し、双方のボビンから独立して設けられたガイドを経由してコイル用ボビンに巻取る工程を含む超電導コイルの製造方法。
IPC (2件):
H01F 41/06 ZAA ,  H01F 6/06 ZAA
FI (3件):
H01F 41/06 ZAA A ,  H01F 5/08 ZAA N ,  H01F 5/08 ZAA C

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