特許
J-GLOBAL ID:200903081533928078
シール構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-109906
公開番号(公開出願番号):特開2004-316743
出願日: 2003年04月15日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】極めて容易かつ迅速に熱電対等の計測装置を設置し、シールすることができる、作業性のよいシール構造を提供すること。【解決手段】第1隔壁10を貫通する第1貫通孔11に一方の端部が差し込まれかつ第1隔壁10に対向する第2隔壁20を貫通する第2貫通孔21に他方の端部が差し込まれた管状の接続部材30と、接続部材30を通して第1隔壁10の内側から第2隔壁20の内側にわたって挿入された棒状の計測装置40と、第1貫通孔11と接続部材30との間に配置され第1隔壁10の内外をシールする第1シール部材S1と、第2貫通孔21と接続部材30との間に配置され第2隔壁20の内外をシールする第2シール部材S2と、計測装置40と接続部材30または第1隔壁10または第2隔壁20との間に配置され第1隔壁10の内側と第2隔壁20の内側との間をシールする第3シール部材S3とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1隔壁を貫通する第1貫通孔に一方の端部が差し込まれかつ該第1隔壁に対向する第2隔壁を貫通する第2貫通孔に他方の端部が差し込まれた管状の接続部材と、
該接続部材を通して前記第1隔壁の内側から第2隔壁の内側にわたって挿入された棒状の計測装置と、
前記第1貫通孔と前記接続部材との間に配置され前記第1隔壁の内外をシールする第1シール部材と、
前記第2貫通孔と前記接続部材との間に配置され前記第2隔壁の内外をシールする第2シール部材と、
前記計測装置と前記接続部材または前記第1隔壁または前記第2隔壁との間に配置され前記第1隔壁の内側と前記第2隔壁の内側との間をシールする第3シール部材とを有することを特徴とするシール構造。
IPC (6件):
F16J15/10
, F01D11/00
, F01D25/24
, F02C7/00
, F02C7/28
, F16J15/14
FI (6件):
F16J15/10 D
, F01D11/00
, F01D25/24 P
, F02C7/00 A
, F02C7/28 Z
, F16J15/14 C
Fターム (11件):
3G002HA01
, 3G002HA08
, 3G002HA12
, 3J040AA17
, 3J040BA02
, 3J040CA02
, 3J040EA15
, 3J040FA05
, 3J040HA03
, 3J040HA06
, 3J040HA16
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