特許
J-GLOBAL ID:200903081535793285

携帯型電子機器の部品着脱構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-148023
公開番号(公開出願番号):特開平8-016278
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明は携帯型電子機器に着脱可能な部品を電子機器本体裏面に着脱可能とすると共にその取り外し操作を2アクションとするものである。【構成】 2筋の溝15により中央部に上下方向の弾性を持たせたスライダ6と、装着部5に突出するスライダ6の一端中央下部に一体的に取り付けられた断面凹状の係止爪17と、上記スライダ6の一端両側下部に配された一体的に配され上記装着部5方向に突出する嵌合爪16と、電池パック4に形成され電池パック4の上記装着部5への装填時上記係止爪17の凹部内に位置し上記スライダ6の装着部5から離間する方向へのスライドを禁止する係止片10と、上記電池パック4に形成され電池パック4の上記装着部への装填時上記嵌合爪16の先端が嵌合される係止孔12とを有する。
請求項(抜粋):
携帯型電子機器の裏面に部品を着脱するための構造であって、本体裏面に形成され部品が着脱可能に配される装着部と、該装着部の一端と連通する窪みと、該窪み内に配され一端が上記装着部内に突出するように付勢されると共に上記一端側中央に上下方向の弾性を有するスライダと、該スライダの上記一端中央下部に一体的に配された断面凹状の係止爪と、上記スライダの一端両側下部に一体的に配され上記装着部方向に突出する嵌合爪と、上記電池パックに形成され電池パックの上記装着部への装填時上記係止爪の凹部内に位置し上記スライダの装着部から離間する方向へのスライドを禁止する係止片と、上記電池パックに形成され電池パックの上記装着部への装填時上記嵌合爪の先端が嵌合される係止孔とを備えたことを特徴とする携帯型電子機器の部品着脱構造。
IPC (2件):
G06F 1/16 ,  G06F 1/26
FI (2件):
G06F 1/00 312 E ,  G06F 1/00 331 A

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