特許
J-GLOBAL ID:200903081539072094

メールシステムにおけるメール着信通知方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山谷 晧榮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-013085
公開番号(公開出願番号):特開平5-207055
出願日: 1992年01月28日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 パソコン通信において、ユーザが自己あてのメールがメールボックスに着信されていることを自動的に検知できるメール着信通知方式に関する。【構成】 メールセンタと、ターミナルアダプタを介して網と接続される端末を具備するメールシステムにおいて、メールセンタ1に、メールボックス毎に電話番号を保持するユーザ電話番号保持手段2-11〜2-N1と、メールセンタの電話番号が付加される信号を出力する通知手段1-1を設け、ターミナルアダプタ3-0には、メールセンタ1の着信通知元の電話番号保持手段3-6と、表示手段3-8を設け、メールボックスにメールが記入されたとき、ユーザに着信通知元電話番号の記入された着信通知を送出し、ターミナルアダプタの電話番号保持手段3-6の保持番号が着信通知元電話番号と一致するとき、表示手段3-8を表示制御するように構成する。
請求項(抜粋):
ユーザのメールボックスを有する記憶手段を持つメールセンタと、ターミナルアダプタを介して網と接続される端末を具備するメールシステムにおいて、メールセンタ(1)に、メールボックス毎に電話番号を保持するユーザ電話番号保持手段(2-11〜2-N1)と、メールセンタの電話番号が付加される信号を出力する通知手段(1-1)を設け、ターミナルアダプタ(3-0)には、メールセンタ(1)の着信通知元電話番号を保持する電話番号保持手段(3-6)と、表示手段(3-8)を設け、メールボックスにメールが記入されたとき、そのユーザに対して着信通知元電話番号の記入された着信通知をメールセンタから送出し、ターミナルアダプタの電話番号保持手段(3-6)の保持番号が着信通知元電話番号と一致するとき、表示手段(3-8)を表示制御することを特徴とするメールシステムにおけるメール着信通知方式。
IPC (4件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351 ,  H04M 11/00 302
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-003450
  • 特開平2-002266
  • 特開平3-128559
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