特許
J-GLOBAL ID：200903081540791789

水性顔料分散体、その製造方法ならびに水性記録液

発明者：
安井 健悟

安井 健悟 について

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関 義勝

関 義勝 について

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田中 正夫

田中 正夫 について


出願人/特許権者：
大日本インキ化学工業株式会社

大日本インキ化学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 高橋 勝利
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-021776
公開番号（公開出願番号）：特開2000-219841
出願日： 1999年01月29日
公開日（公表日）： 2000年08月08日
要約：
【要約】【課題】分散到達レベル、分散安定性、分散液粘度等の全ての面で十分満足できる水性顔料分散体およびその製造方法、同水性顔料分散体を含有する水性記録液を提供する。【解決手段】 少なくとも顔料およびアニオン性基含有有機高分子化合物を含有する水性顔料分散体であって、該アニオン性基含有有機高分子化合物として溶解パラメータの異なる2種以上のアニオン性基含有有機高分子化合物を用いることを特徴とする水性顔料分散体。少なくとも顔料、溶解パラメータの異なる2種以上のアニオン性基含有有機高分子化合物、塩基性物質および水からなる混合物を分散装置により分散する工程を含むことを特徴とする水性顔料分散体の製造方法。同水性顔料分散体を含む水性記録液。
請求項（抜粋）：
少なくとも顔料およびアニオン性基含有有機高分子化合物を含有する水性顔料分散体であって、該アニオン性基含有有機高分子化合物として溶解パラメータの異なる2種以上のアニオン性基含有有機高分子化合物を用いることを特徴とする水性顔料分散体。
IPC (3件)：
C09D 17/00 ,  B41J 2/01 ,  C09D 11/00
FI (3件)：
C09D 17/00 ,  C09D 11/00 ,  B41J 3/04 101 Y
Fターム (17件)：
2C056EA04 ,  2C056EA11 ,  2C056EA21 ,  2C056FA03 ,  2C056FA04 ,  2C056FA10 ,  2C056FC01 ,  2C056FC02 ,  4J037CC16 ,  4J037CC17 ,  4J037EE03 ,  4J037FF23 ,  4J039AD09 ,  4J039AD14 ,  4J039BE01 ,  4J039CA03 ,  4J039GA24
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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