特許
J-GLOBAL ID:200903081541124409
塗工装置およびプラズマディスプレイパネルの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
木下 實三
, 中山 寛二
, 石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-194208
公開番号(公開出願番号):特開2006-015210
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】長期間の使用でも帯状のパターンを高精度に成形することができ、微小な吐出孔を容易に加工することができる塗工装置およびプラズマディスプレイパネルの製造方法を提供すること。【解決手段】材料を吐出する吐出孔70が形成された塗工ダイ60を基板と対向させた状態で基板と塗工ダイ60とを相対移動させて基板上に材料の帯状パターンを形成する。塗工ダイ60は、長尺の第1ブロック61および第2ブロック66を備え、この塗工ダイ60の底面には、溝幅aの第1の辺63と溝深さbの第2の辺64を有した吐出孔70が所定の間隔cで複数個設けられている。吐出孔70は、第1ブロック61に設けられた吐出孔用凹部62および第2ブロック66に設けられた吐出孔用平坦面67を対向し、張り合わせることにより形成される。【選択図】図9
請求項(抜粋):
材料を吐出する吐出孔が形成された塗工ダイを基板と対向させた状態で前記基板と前記塗工ダイとを相対移動させ前記基板上に前記材料の帯状のパターンを形成する塗工装置であって、
前記塗工ダイは、それぞれ所定の間隔をあけて複数個の凹部が形成された第1の面を有する第1のブロックと、前記凹部が対向する面が平坦面である第2の面を有する第2のブロックとを備え、前記第1の面と前記第2の面とを密接するとともに前記凹部と前記平坦面とで前記吐出孔を形成し、前記吐出孔は、前記帯状のパターンの幅に対応した第1の辺を有し、この第1の辺と交差する方向に幅を有する形状とされることを特徴とした塗工装置。
IPC (5件):
B05C 5/02
, B05D 1/26
, B05D 5/06
, H01J 9/227
, H01J 11/02
FI (5件):
B05C5/02
, B05D1/26 Z
, B05D5/06 B
, H01J9/227 E
, H01J11/02 B
Fターム (33件):
4D075AC04
, 4D075AC73
, 4D075AC88
, 4D075AE02
, 4D075CA47
, 4D075CB07
, 4D075CB09
, 4D075CB38
, 4D075DA06
, 4D075DA07
, 4D075DB13
, 4D075DC24
, 4D075EA14
, 4D075EC11
, 4F041AA02
, 4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA05
, 4F041BA13
, 4F041BA22
, 4F041BA34
, 4F041BA38
, 5C028FF01
, 5C028FF08
, 5C040FA01
, 5C040FA04
, 5C040GB03
, 5C040GF02
, 5C040GG09
, 5C040JA02
, 5C040JA13
, 5C040MA22
, 5C040MA23
引用特許:
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