特許
J-GLOBAL ID:200903081541635462

ワイヤレス検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-000610
公開番号(公開出願番号):特開平7-200984
出願日: 1994年01月07日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明はワイヤレス検出装置に関し、検出精度が低下することがなく、センサ部の電源を設ける必要がなく、かつ正帰還回路の消費電力が小さくて済むことを目的とする。【構成】 正帰還回路(11〜16)は、第1のアンテナで受信した高周波信号を同調及び増幅して第2のアンテナから送信する。センサ部(21〜24)は、検出対象の相対運動に応じて同調周波数を可変しつつ上記第2のアンテナから送信された高周波信号を上記第1,第2のアンテナ間又は近傍に配置された第3のアンテナで受信し、受信した高周波信号を消費する。振幅変化検出回路(17,18)は、上記正帰還回路の出力信号の振幅変化を検出する。
請求項(抜粋):
第1のアンテナで受信した高周波信号を同調及び増幅して第2のアンテナから上記第2のアンテナに送信する正帰還回路と、検出対象の相対運動に応じて同調周波数を可変しつつ上記第2のアンテナから送信された高周波信号を上記第1,第2のアンテナの間又は近傍に配置された第3のアンテナで受信し、受信した高周波信号を消費するセンサ部と、上記正帰還回路の出力信号の振幅変化を検出する振幅変化検出回路とを有することを特徴とするワイヤレス検出装置。
IPC (2件):
G08C 19/12 ,  G01P 3/488

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