特許

J-GLOBAL ID：200903081547407992

強誘電性液晶表示装置

発明者： 伊藤信行 ,  本橋宗之
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 梅田 勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-061525
公開番号（公開出願番号）：特開平6-273773
出願日： 1993年03月22日
公開日（公表日）： 1994年09月30日
要約：

【要約】【目的】 強誘電性液晶装置の、セル厚および配向特性の均一性を向上させ、高コントラストな表示品質の優れた液晶セルを提供する。【構成】 セル厚制御用のスペーサー部材として無機絶縁体膜を用い、スペーサーを表示画素外に形成し、さらに、対向する2枚の基板を貼り合わせるための接着剤層をスペーサーを挟むように両側に配置して接着する。

請求項（抜粋）：

電極膜および配向膜を有する一対の透光性基板間に液晶を介在させた液晶表示装置において、前記一対の透光性基板間に挟持される液晶層の厚さが2μm以下で、表示画素外に無機絶縁体膜から成るスペーサー部材が形成されていることを特徴とする強誘電性液晶表示装置。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭60-203918
  
• 特開平1-258911
  
• 特開昭64-054420