特許
J-GLOBAL ID:200903081548326643

射出成形機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-220998
公開番号(公開出願番号):特開平8-057896
出願日: 1994年08月22日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】 射出成形機の全長を短くし、設置面積を小さくすること。【構成】 型締ユニットにおいて、ムービングプラテン6とリアプラテン7をタイバー8で結合し、この枠構造体をステイショナリプラテン5に対して前後に移動可能な構造とする。型締ユニット2に対して射出ユニット3のシリンダーアセンブリ12を、リアプラテン7に形成された比較的大きな貫通孔16を介して、ステイショナリプラテン5のロケート口15から金型14にタッチさせる。
請求項(抜粋):
型締ユニットと射出ユニットを備え、型締ユニットは型締軸線に沿って射出成形機のベースに固定されたステイショナリプラテンと、その前方に配置されたムービングプラテンおよびステイショナリプラテンの後方に配置されたリアプラテンを備え、ムービングプラテンとリアプラテンがステイショナリプラテンを貫通させ、型締め軸線に平行なタイバーで結合され、前方のムービングプラテンとステイショナリプラテン間が型締空間とされ、ステイショナリプラテンの後面にスプルー口が設けられ、ステイショナリプラテンとリアプラテンが型締機構で結合された構成を備え、射出ユニットは機械部の前面にシリンダアセンブリが突出して取り付けられた構成を備え、型締ユニットと射出ユニットは型締ユニットのリアプラテンに形成された比較的大きな貫通孔に、射出ユニットのシリンダアセンブリを通してシリンダアセンブリがステイショナリプラテンとリアプラテン間に配置され、型締ユニットに対して射出ユニットは、シリンダアセンブリ先端のノズルがステイショナリプラテンのロケート口から金型にタッチおよび解除が可能なように、射出成形機のベースに前後移動可能に配置されていることを特徴とした射出成形機。
IPC (5件):
B29C 45/07 ,  B22D 17/26 ,  B29C 45/20 ,  B29C 45/26 ,  B29C 45/66

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