特許
J-GLOBAL ID:200903081550256903

封入球式遊戯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-207200
公開番号(公開出願番号):特開平5-031250
出願日: 1991年07月25日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 店内遊戯情報を表示する専用表示器を容易、かつ低コストに配置するとともに、パチンコ機の機種に制約なく配置する。【構成】 内部に所定数の球を封入しておき、封入球を発射位置から遊戯領域に発射して特定の利益状態あるいはそれ以外の状態の判定を行い、特定の利益状態の場合には所定数の賞球数に対応させて遊戯者の利益を増加させ、特定の利益状態以外の場合には遊戯者の利益を減少させ、遊戯領域を経た球を再び回収して発射位置に導くことにより、封入球を循環使用して所定の遊戯を行う封入球式遊戯装置において、所定の情報を表示可能な情報表示手段23と、遊戯状態に基づいて遊戯者の利益を表示させるための制御を行う利益状態表示制御手段362と、遊戯装置が設置されている店内の遊戯情報を表示させるための制御を行う遊戯情報表示制御手段366と、所定の切換指令に基づいて遊戯者の利益あるいは店内の遊戯情報を表示させるように、前記情報表示手段23の表示内容を切り換え制御する表示切換制御手段364とを設ける。
請求項(抜粋):
内部に所定数の球を封入しておき、封入球を発射位置から遊戯領域に発射して特定の利益状態あるいはそれ以外の状態の判定を行い、特定の利益状態の場合には所定数の賞球数に対応させて遊戯者の利益を増加させ、特定の利益状態以外の場合には遊戯者の利益を減少させ、遊戯領域を経た球を再び回収して発射位置に導くことにより、封入球を循環使用して所定の遊戯を行う封入球式遊戯装置において、所定の情報を表示可能な情報表示手段と、遊戯状態に基づいて遊戯者の利益を表示させるための制御を行う利益状態表示制御手段と、遊戯装置が設置されている店内の遊戯情報を表示させるための制御を行う店内遊戯情報表示制御手段と、所定の切換指令に基づいて遊戯者の利益あるいは店内の遊戯情報を表示させるように、前記情報表示手段の表示内容を切り換え制御する表示切換制御手段と、を設けたことを特徴とする封入球式遊戯装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 301 ,  A63F 7/02 328
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭53-014045
  • 特開平4-263885

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