特許

J-GLOBAL ID：200903081550584730

スイッチングハブ

発明者： 大貫 泰照
出願人/特許権者： 日立電線株式会社
代理人 (1件)： 絹谷 信雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-341388
公開番号（公開出願番号）：特開平11-177600
出願日： 1997年12月11日
公開日（公表日）： 1999年07月02日
要約：

【要約】【課題】 スパニングツリー及びタグ方式仮想LANの両方の機能を矛盾なく発揮できるスイッチングハブを提供する。【解決手段】 複数の送受信ポートを備え、スパニングツリープロトコルを実装し、かつ仮想LAN機能を有するスイッチングハブにおいて、他のスイッチングハブを接続するための幹線ポート233をユーザが設定する設定手段と、この設定がなされたときに、この幹線ポート233の経路コストを他の全てのポートの経路コストよりも小さくする経路コスト最小化手段とを設けた。幹線242を生かしてスパニングツリーが構築されるので、仮想LANが維持される。

請求項（抜粋）：

複数の送受信ポートを備え、スパニングツリープロトコルを実装し、かつ仮想LAN機能を有するスイッチングハブにおいて、他のスイッチングハブを接続するための幹線ポートをユーザが設定する設定手段と、この設定がなされたときに、この幹線ポートの経路コストを他の全てのポートの経路コストよりも小さくする経路コスト最小化手段とを設けたことを特徴とするスイッチングハブ。

IPC (3件)：

H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  G06F 13/00 355

FI (2件)：

H04L 11/00 310 C ,  G06F 13/00 355