特許
J-GLOBAL ID:200903081552082813

蛍光体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-341855
公開番号(公開出願番号):特開2001-152144
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 蛍光体粒子の粒度分布が狭く、凝集粒子が少なく、球状若しくはそれに近い形状を有し、高純度で化学組成が均一で、発光特性の優れた蛍光体を簡便に製造する方法を提供しようとするものである。【解決手段】 蛍光体の構成金属元素を含有する溶液をガス雰囲気中に噴霧して微細な液滴となし、乾燥して固体粒子となし、さらに加熱して熱分解合成して蛍光体を製造する方法において、前記固体粒子に随伴する気体の水蒸気濃度を1体積%以下に低減した後、前記熱分解合成することを特徴とする蛍光体の製造方法である。
請求項(抜粋):
蛍光体の構成金属元素を含有する溶液をガス雰囲気中に噴霧して微細な液滴となし、乾燥して固体粒子となし、さらに加熱して熱分解合成して蛍光体を製造する方法において、前記固体粒子に随伴する気体の水蒸気濃度を1体積%以下に低減した後、前記熱分解合成することを特徴とする蛍光体の製造方法。
IPC (5件):
C09K 11/08 ,  C01F 17/00 ,  C09K 11/56 CPC ,  C09K 11/78 CPB ,  C09K 11/80 CPM
FI (5件):
C09K 11/08 A ,  C01F 17/00 B ,  C09K 11/56 CPC ,  C09K 11/78 CPB ,  C09K 11/80 CPM
Fターム (28件):
4G076AA02 ,  4G076AA18 ,  4G076AB07 ,  4G076AC02 ,  4G076AC04 ,  4G076AC07 ,  4G076BA31 ,  4G076BA39 ,  4G076BB01 ,  4G076BB06 ,  4G076BB08 ,  4G076BC01 ,  4G076BD02 ,  4G076CA03 ,  4G076CA26 ,  4G076CA36 ,  4G076DA11 ,  4H001CA06 ,  4H001CA07 ,  4H001CF02 ,  4H001XA08 ,  4H001XA12 ,  4H001XA13 ,  4H001XA16 ,  4H001XA30 ,  4H001XA39 ,  4H001XA56 ,  4H001YA63

前のページに戻る