特許
J-GLOBAL ID:200903081552109070

ハロゲン化メチル安息香酸の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-390838
公開番号(公開出願番号):特開2003-183214
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】医薬品原料や光学増白剤や白色体質顔料の原料として有用なハロゲン化メチル安息香酸を高収率かつ高純度かつ操作性よく製造する方法を提供する。【解決手段】一般式(1)【化1】(式中X1、X2はハロゲン原子を表し、Rは、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基のいずれかを示し、nは0〜4の整数をあらわす。)で表されるハロゲン化メチル安息香酸ハライドをpH3以下の水および不活性有機化合物と接触させて、一般式(2)【化2】(式中X1、X2はハロゲン原子を表し、Rは、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基のいずれかを示し、nは0〜4の整数をあらわす。)で表されるハロゲン化メチル安息香酸を製造する。
請求項(抜粋):
一般式(1)【化1】(式中X1、X2はハロゲン原子を表し、Rは、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基のいずれかを示し、nは0〜4の整数をあらわす。)で表されるハロゲン化メチル安息香酸ハライドをpH3以下の水および不活性有機化合物と接触させることを特徴とする、一般式(2)【化2】(式中X1、X2はハロゲン原子を表し、Rは、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基のいずれかを示し、nは0〜4の整数をあらわす。)で表されるハロゲン化メチル安息香酸の製造方法。
IPC (2件):
C07C 51/04 ,  C07C 63/70
FI (2件):
C07C 51/04 ,  C07C 63/70
Fターム (11件):
4H006AA02 ,  4H006AC46 ,  4H006BB11 ,  4H006BB12 ,  4H006BB31 ,  4H006BE01 ,  4H006BE60 ,  4H006BJ50 ,  4H006BM10 ,  4H006BM72 ,  4H006BS30

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