特許
J-GLOBAL ID:200903081552110566
調理方法および調理器具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 直之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-285055
公開番号(公開出願番号):特開2003-125929
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】十分な火力で食材を加熱できるとともに大幅な省エネルギーに貢献する調理方法を提供する。【解決手段】ヒータ13が設けられた盤状部材11の少なくとも表面に赤外領域の電磁波に対する放射率が70%以上の高放射率被覆体が形成された加熱装置1と、上記加熱装置1との接触面および内面に赤外領域の電磁波に対する放射率が70%以上の高放射率被覆体が形成された鍋3とを準備し、上記加熱装置1の上に食材を入れた鍋3を設けて加熱して上記高放射率被覆体から電磁波を放射させ、食材中の水分子を振動させることにより食材の酸化を防止しながら調理するようにした。
請求項(抜粋):
加熱手段が設けられた盤状部材の少なくとも表面に赤外領域の電磁波に対する放射率が70%以上の高放射率被覆体が形成された加熱装置と、上記加熱装置との接触面および内面に赤外領域の電磁波に対する放射率が70%以上の高放射率被覆体が形成された食材槽とを準備し、上記加熱装置の上に食材を入れた食材槽を設けて加熱して上記高放射率被覆体から電磁波を放射させ、食材中の水分子を振動させることにより食材の酸化を防止しながら調理することを特徴とする調理方法。
IPC (3件):
A47J 27/00 107
, A47J 27/00 104
, A47J 36/04
FI (3件):
A47J 27/00 107
, A47J 27/00 104 B
, A47J 36/04
Fターム (19件):
4B055AA10
, 4B055AA17
, 4B055AA26
, 4B055AA27
, 4B055AA50
, 4B055BA62
, 4B055CB07
, 4B055CD51
, 4B055DB07
, 4B055DB17
, 4B055DB22
, 4B055FA01
, 4B055FA16
, 4B055FB02
, 4B055FB23
, 4B055FC05
, 4B055FC08
, 4B055FC09
, 4B055GD04
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