特許
J-GLOBAL ID:200903081553626248

母乳パッド収容体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265837
公開番号(公開出願番号):特開2001-088866
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 簡単な作業で、ひとつ,あるいは2つの母乳パッドを収容体から取り出すことができ、各収容体をまとめてパッケージとして流通に置くさいに、柔軟で防水性のパッケージとすることが容易な母乳パッド収容体を提供すること。【解決手段】 液体を吸収する吸収体12と、この吸収体より外側に配置された防水材11とを積層して本体を形成する母乳パッドを収容するために、上下各1枚の帯状の部材21,22の間に前記母乳パッドを挟みこむことで構成した収容体20であって、前記上下の帯状の部材の間で、2つ折りとした前記母乳パッド10,10が、それぞれの曲折部を同じ向きになる方向に列状に連続して2つ配置されていて、かつ前記上下の帯状の部材どうしは、その周縁21a,22aに沿って互いに接着されており、さらに、前記帯状部材の一方には、前記2つの母乳パッドの間の領域にて、幅方向に沿ったミシン目24が設けられている。
請求項(抜粋):
液体を吸収する吸収体と、この吸収体より外側に配置された防水材とを積層して本体を形成する母乳パッドを収容するために、上下各1枚の帯状の部材の間に前記母乳パッドを挟みこむことで構成した収容体であって、前記上下の帯状の部材の間で、2つ折りとした前記母乳パッドが、それぞれの曲折部を同じ向きになる方向に列状に連続して2つ配置されていて、かつ前記上下の帯状の部材どうしは、その周縁に沿って互いに接着されており、さらに、前記帯状部材の少なくとも一方には、前記2つの母乳パッドの間の領域にて、幅方向に沿った開封手段が設けられていることを特徴とする、母乳パッド収容体。
IPC (3件):
B65D 75/62 ,  B65D 85/18 ,  A41C 3/04
FI (3件):
B65D 75/62 B ,  B65D 85/18 Z ,  A41C 3/04 B
Fターム (29件):
3E067AA11 ,  3E067AB71 ,  3E067AC04 ,  3E067BA12A ,  3E067BA31A ,  3E067BB15A ,  3E067CA24 ,  3E067EA06 ,  3E067EB03 ,  3E067FA08 ,  3E068AA13 ,  3E068AB02 ,  3E068AB03 ,  3E068AC10 ,  3E068BB02 ,  3E068BB03 ,  3E068BB08 ,  3E068BB11 ,  3E068BB12 ,  3E068BB16 ,  3E068CC22 ,  3E068CD01 ,  3E068CD03 ,  3E068CE05 ,  3E068DD02 ,  3E068DD27 ,  3E068EE01 ,  3E068EE22 ,  3E068EE32

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