特許
J-GLOBAL ID:200903081555214664

新規な顆粒状食品の製法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-229465
公開番号(公開出願番号):特開平6-054653
出願日: 1992年08月06日
公開日(公表日): 1994年03月01日
要約:
【要約】【目的】 微粉末状の食品材料を造粒する際のバインダーとして、芳香成分を予め結着性を有する糊料を用いて乳化した乳化香料を利用することにより、香味成分の揮散による損失を効果的に補強抑制し且つ任意の芳香を付与、強化する。【構成】 スパイス・ハーブ類の微粉砕物、嗜好飲料粉末、果汁粉末及び動植物エキス粉末等を流動層造粒機等によって造粒する際のバインダーに、精油、調合フレーバー等をアラビアガム、デンプン、グアガム、ゼラチン等の結着性を有する糊料等を用いて乳化した乳化液をバインダーとして噴霧し、常法により造粒、乾燥する。
請求項(抜粋):
微粉末状食品材料を流動状に保持しつつ、該粉末材料に予め芳香成分を糊料を用いて水中油型に乳化した乳化香料を結着剤として噴霧し造粒することを特徴とする新規な顆粒状食品の製法。
IPC (5件):
A23L 1/00 ,  A23C 9/18 ,  A23F 5/36 ,  A23L 1/22 ,  A23L 2/00

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