特許
J-GLOBAL ID:200903081556620968

遠隔制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-201546
公開番号(公開出願番号):特開平7-059166
出願日: 1993年08月13日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】複数の被制御機器或いは機能を設定する操作に関して、リモコンユニットの負担を軽減し、被制御機器の増設や機能の増加に対しても、装置を複雑化することなく学習機能を有するシステムを得る。【構成】光ケーブル701を介して伝送された放送信号は、光/電気変換器702、ドロップケーブル703を介して加入者情報受信装置(HIB)500で取込まれ、TV611〜613、VTR613、614に接続される宅内配線620に送出される。それぞれのTVには、リモコンユニット(RCU)601〜603が対応付けられている。例えばRCU602がTV612を遠隔制御する場合は、その制御情報をHIB500に送り、このHIB500に保持されている制御コードを利用して制御するようになっている。
請求項(抜粋):
遠隔制御ユニットと、遠隔制御情報管理装置を分離して有し、前記遠隔制御ユニット側で、操作入力に応じた互いに直交する、x,y,zなる少なくとも3方向の指示或いは移動量を表す指示データを検出し、検出した指示データに基づいて、電磁波或いは赤外光を変調して放射することによって、前記遠隔制御情報管理装置に送り、前記遠隔制御ユニットと複数の遠隔機器との間に前記遠隔制御情報管理装置を介在させ、前記遠隔制御情報管理装置により前記複数の遠隔機器の機能制御を行うための遠隔制御コードを発生するようにしたことを特徴とする遠隔制御方式。
IPC (4件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 ,  H04B 10/00 ,  H04N 7/15

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