特許
J-GLOBAL ID:200903081558026230

ガス絶縁開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 児玉 俊英 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-186132
公開番号(公開出願番号):特開2003-009320
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 相分離形のガス絶縁開閉装置の横巾を小さくし、相間距離を必要とする絶縁距離で設定しても各相の周囲に点検スペースが確保できるガス絶縁開閉装置を構成する。【解決手段】 タンク内に遮断器と遮断器の両側にそれぞれ配置された2台の断路器を収容し、少なくとも一方の断路器から架空電線路に接続するガス絶縁開閉装置の遮断器および2台の断路器を収容するタンクを筒状の単一のタンクに形成して水平方向に配置し、遮断器はタンクの中央部に配置し、2台の断路器は遮断器の両側にそれぞれ絶縁スペーサを介して遮断器と同一軸線上に配置し、タンクの少なくとも一方の端部上方に、架空電線路に接続するブッシングを設けた構成としたものである。
請求項(抜粋):
タンク内に遮断器と該遮断器の両側にそれぞれ配置された2台の断路器が収容され、少なくとも一方の断路器から架空電線路に接続されるガス絶縁開閉装置において、上記遮断器および上記2台の断路器が収容される上記タンクは筒状の単一のタンクに形成されて水平方向に配置され、上記遮断器は上記タンクの中央部に配置され、上記2台の断路器は上記遮断器の両側にそれぞれ絶縁スペーサを介して上記遮断器と同一軸線上に配置され、上記タンクの少なくとも一方の上記断路器の上方に、架空電線路に接続されるブッシングが設けられていることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
FI (5件):
H02B 13/04 A ,  H02B 13/04 K ,  H02B 13/04 L ,  H02B 13/06 E ,  H02B 13/06 F
Fターム (9件):
5G017AA11 ,  5G017AA13 ,  5G017BB01 ,  5G017BB02 ,  5G017BB09 ,  5G017BB10 ,  5G017BB12 ,  5G017BB18 ,  5G017JJ02

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