特許
J-GLOBAL ID:200903081559371713

無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-305369
公開番号(公開出願番号):特開2000-132780
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 電力消費を低減できる無線通信システムを提供すること。【解決手段】 無線子機5には、予め間欠駆動受信動作に入る特定日時が設定され、その日時になると特定時間の間、間欠的間隔で受信動作を行う。例えば、毎月3日にその日1日の間、無線子機5は間欠的受信動作を行うように設定する。1月3日になると、無線子機5は、その日1日、非常に短い間隔で間欠的にキャリアセンスを行う(ステップ42)。検針員は、1月3日にメータ107が所在する場所に赴き、携帯型無線機3から無線子機5を呼び出し、通信を行う(ステップ41)。同様に、次の2月3日になると、無線子機5は、その日1日、間欠的受信動作に入り、検針員は携帯型無線機3から無線子機5を呼び出し、無線検針等を行う。
請求項(抜粋):
携帯型無線機と、メータに接続された無線子機と、からなり、前記携帯型無線機と前記無線子機との間で通信を行うことにより、前記携帯型無線機と前記メータとの間で通信が行われる無線通信システムであって、前記無線子機は、所定の日時に立ち上がり、所定時間の間、間欠的に待ち受けを行い、前記携帯型無線機は、前記無線子機が立ち上がる前記所定時間の間に、呼び出しを行うことを特徴とする無線通信システム。
Fターム (13件):
2F073AA06 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC05 ,  2F073CC12 ,  2F073CC14 ,  2F073DD02 ,  2F073DE12 ,  2F073DE13 ,  2F073FF01 ,  2F073GG01 ,  2F073GG07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 無線送受信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-105170   出願人:リコーエレメックス株式会社
  • 検針用無線送受信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-308708   出願人:リコーエレメックス株式会社

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