特許
J-GLOBAL ID:200903081560599892
太陽電池の屋根上設置用アンカーボルト
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-092883
公開番号(公開出願番号):特開平8-288533
出願日: 1995年04月18日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 縦方向および横方向の振動を吸収して太陽電池モジュール等の破損を防止することができる太陽電池の屋根上設置用アンカーボルトを提供することを目的とする。【構成】 屋根上設置用アンカーボルト3は、野地板4に例えば釘を打ち付けることで固定される取付板部11と、この取付板部11上に立設され、先端部にねじ部12aが形成された支柱部12とからなる。そして、前記支柱部12は、その基端部にねじ部12bが形成されるとともに、当該基端部のねじ部12bと前記先端部のねじ部12aとの間に、支柱部12を1回転分ねじ曲げて成る振動吸収部12cが形成されている。前記取付板部11には、前記支柱部12の基端部のねじ部12bが螺着されるねじ穴部11aが形成されている。
請求項(抜粋):
屋根の野地板に取り付けられる取付板部と、この取付板部に立設される支柱部とを備え、この支柱部の先端部に太陽電池モジュール若しくはベース支持架台が取り付けられるように構成された太陽電池の屋根上設置用アンカーボルトにおいて、前記支柱部の基端部にねじ部が形成されるとともに、当該基端部のねじ部と前記先端部との間に、支柱部の立設方向に非平行な曲げ支柱部から成る振動吸収部が形成され、前記取付板部には前記支柱部の基端部のねじ部が結合されるねじ穴部が形成されていることを特徴とする太陽電池の屋根上設置用アンカーボルト。
IPC (4件):
H01L 31/042
, E04D 1/30
, E04D 13/00
, E04D 13/18
FI (4件):
H01L 31/04 R
, E04D 1/30 X
, E04D 13/00 K
, E04D 13/18
前のページに戻る