特許
J-GLOBAL ID:200903081561820533

ネットワークを介するソフトウェア配信を外部の悪意のある侵入から隔離する方法、システム、および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-284424
公開番号(公開出願番号):特開2006-099780
出願日: 2005年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】ネットワークを介して、ベアコンピュータへオペレーティングシステムを配信する際に、外部の悪意のある侵入を受けにくいようにする。【解決手段】配信前にネットワークスイッチ130によって、信用できないネットワーク140からベアコンピュータ114,116,118を隔離し、隔離されている間に、ネットワーク120、122を介して配信サーバ102、または更新サーバ104からオペレーティングシステムをベアコンピュータ114,116,118に配信し、配信終了後、隔離を解除する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プロセッサ実行可能命令がプロセッサによって実行された場合に、 信用できないネットワークからベアコンピュータが隔離されていない場合は、ネットワーク上の前記ベアコンピュータを、前記ベアコンピュータに悪意のある侵入を通信することが可能な前記信用できないネットワークから隔離すること、 前記ネットワークを介して、オペレーティングシステムをベアコンピュータが受信することを可能にすること、および、 前記ベアコンピュータが隔離されている間に、前記ネットワークを介して、前記オペレーティングシステムへの更新を前記ベアコンピュータが受信することを可能にすること を含む動作を実施するプロセッサ実行可能命令を有することを特徴とする1つまたは複数のプロセッサ読み取り可能記憶媒体。
IPC (2件):
G06F 21/22 ,  G06F 13/00
FI (2件):
G06F9/06 660N ,  G06F13/00 530A
Fターム (1件):
5B076FD08

前のページに戻る