特許
J-GLOBAL ID:200903081563954707

打撃手段を備えた圧砕機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-064760
公開番号(公開出願番号):特開平10-259670
出願日: 1997年03月18日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 対向する一対の圧砕歯の一方が圧砕機本体に、他方が可動腕体にそれぞれ装着され、圧砕歯の間に挟んだ解体物を圧砕シリンダによる圧砕力によって押し砕く圧砕機の、圧砕力を格段に増加させる。【解決手段】 圧砕歯を打撃手段を介して圧砕機本体及び/又は可動腕体に装着する。好適な実施形態においては、打撃手段として油圧ブレーカが使われ、圧砕シリンダを伸張させる圧油を分岐して油圧ブレーカに供給する。
請求項(抜粋):
対向する一対の圧砕歯の一方が装着された圧砕機本体と、該圧砕機本体に回動自在に支持されるとともに該一対の圧砕歯の他方が装着された可動腕体と、一端部を該圧砕機本体にそして他端部を該可動腕体にそれぞれ回動自在に支持された圧砕シリンダとを具備し、該圧砕シリンダを伸張あるいは収縮作動させることによって、該一対の圧砕歯の該一方と該他方とは接近する方向にあるいは離反する方向に移動される圧砕機において、該一対の圧砕歯の該一方及び/又は該他方は、打撃手段を介して装着されている、ことを特徴とする打撃手段を備えた圧砕機。
IPC (3件):
E04G 23/08 ,  B02C 1/02 ,  E02F 3/36
FI (4件):
E04G 23/08 A ,  E04G 23/08 C ,  B02C 1/02 A ,  E02F 3/36 A

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