特許
J-GLOBAL ID:200903081569333976

内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-256588
公開番号(公開出願番号):特開平5-005844
出願日: 1991年10月03日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 非検査時には光源のランプ発光量を減少させて内視鏡検査を行わない場合におけるランプの発光特性の劣化を防止する。【構成】 光源42には、内視鏡2を使用しない非検査時に内視鏡2を掛けるスコープハンガ43が突設されている。スコープハンガ43には、内視鏡2が掛けられたときにONとなるマイクロスイッチ44が設けられている。このマイクロスイッチ44のON信号は、光源内のCPUで検出され、光源の点灯回路にインヒビット信号が送られる。これにより、光源のランプが消灯するようになっている。
請求項(抜粋):
体腔内等に挿入可能な内視鏡と、前記内視鏡に照明光を供給する光源と、前記内視鏡による検査時又は非検査時の状態を検知する検出手段と、前記検出手段の出力に基づいて前記光源内のランプの発光量を検査時よりも非検査時に減少させる減少手段とを設けたことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2件):
G02B 23/26 ,  A61B 1/06
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-303122
  • 特開昭61-062438
  • 特開昭56-060526
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