特許

J-GLOBAL ID：200903081570951080

電子写真画像形成装置の使用済現像剤回収時の制御方法

発明者： 安部 義昭 ,  高野 昌泰 ,  渡辺 利夫
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 中村 稔 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-057236
公開番号（公開出願番号）：特開平6-266179
出願日： 1993年03月17日
公開日（公表日）： 1994年09月22日
要約：

【要約】【目的】 トナー回収装置等の損傷又は複写機内汚染等の問題を引き起こさないでトナーを回収できる画像形成装置の制御方法を提供する。【構成】 単色又は複数色の粉体現像剤を用いて画像を得る電子写真画像形成装置の使用済現像剤回収時の制御方法において、現像剤満杯検知手段が現像剤回収容器の満杯を検知した時、現像剤回収容器の交換を表示し、その後、予め設定された回数だけ、カウンターが像形成回数をカウントした時、画像形成動作を禁止させることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

単色又は複数色の粉体現像剤を用いて画像を得る電子写真画像形成装置の使用済現像剤回収時の制御方法において、現像剤満杯検知手段が現像剤回収容器の満杯を検知した時、現像剤回収容器の交換を表示し、その後、予め設定された回数だけ、カウンターが像形成回数をカウントした時、画像形成動作を禁止させることを特徴とする制御方法。

IPC (2件)：

G03G 15/00 102 ,  G03G 21/00 113

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭63-287865
  
• 特開平3-137409
  
• 特開昭59-125316