特許

J-GLOBAL ID：200903081571374043

画像形成装置

発明者： 今泉 祥二 ,  出山 弘幸 ,  久野 高資 ,  川端 一之
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 深見 久郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-092449
公開番号（公開出願番号）：特開2000-284563
出願日： 1999年03月31日
公開日（公表日）： 2000年10月13日
要約：

【要約】【課題】 レジスト補正値の信頼性を向上して画像品質を高めるとともに、コピーの生産性を高めること。【解決手段】 複数の画像形成ユニットが無段ベルト上に形成したレジストパターンをレジストパターン検出センサ324により読取る。レジスト補正部406では、読取られたレジストパターンをもとにレジスト補正値を演算する。これにより、レジスト補正値が更新される。制御CPU400では、所定の条件のもとにレジスト補正値の更新を行なうが、トナーエンプティセンサS7でトナー残量が所定の値よりも小さくなった場合、退避機構制御部404により、退避機構が退避位置に移動されている場合、使用者により操作パネル500から作像モードがモノクロ作像モードに設定されている場合には、レジスト補正値の更新を行なわない。

請求項（抜粋）：

入力された画像を記録媒体に形成するための複数の画像形成ユニットと、前記複数の画像形成ユニットが形成したレジストパターンを検出するためのレジストパターン検出手段と、前記レジストパターン検出手段の出力に基づいて、前記入力された画像を補正するためのレジスト補正値を求めるための演算手段と、前記レジスト補正値の更新を要求するための更新要求手段と、前記更新要求手段により前記更新の要求がされた場合であっても、前記複数の画像形成ユニットでレジストパターンを形成するのを保留する保留手段とを備えた、画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/01 ,  G03G 21/14

FI (2件)：

G03G 15/01 Z ,  G03G 21/00 372

Fターム (26件)：

2H027DA38 ,  2H027DA50 ,  2H027DD02 ,  2H027EB04 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC10 ,  2H027EC20 ,  2H027ED30 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027EF06 ,  2H027EF09 ,  2H027FA28 ,  2H030AA01 ,  2H030AB02 ,  2H030AD05 ,  2H030AD07 ,  2H030AD12 ,  2H030BB02 ,  2H030BB16 ,  2H030BB23 ,  2H030BB44 ,  2H030BB53 ,  2H030BB56 ,  2H030BB63