特許

J-GLOBAL ID：200903081572292466

流量計測装置

発明者： 梅田 信義
出願人/特許権者： オーバル機器工業株式会社
代理人 (1件)： 高野 明近 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-332654
公開番号（公開出願番号）：特開平5-142012
出願日： 1991年11月20日
公開日（公表日）： 1993年06月08日
要約：

【要約】【目的】 現在市販されている汎用の計量メータを用いて消費される広い流量範囲で取引可能な精度で液体の消費流量を安価で簡易に計量する。【構成】 液体源1と、被計量液体を圧送するポンプ3と、計量メータ7と、順方向の流れで開弁する第1逆止弁8と、流入液体の体積に応じてレベルが変化し、液体体積が高レベルに達したとき停止信号を、低レベルのとき作動信号を発信するレベルセンサ11と12とを備えたサービスタンク10とを順次に接続した直列ライン5と、前記サービスタンク10および第1逆止弁8間の流路に接続し、順方向の流れで開弁する第2逆止弁13と、液体消費器具とを直列接続した分岐ライン14とからなり、前記レベルセンサ11と12の停止信号および作動信号によりポンプ3を制御する。

請求項（抜粋）：

流体源と、該流体を圧送するポンプと、計量メータと、順方向の流れで開弁する第1逆止弁と、流入流体の体積に応じてレベルが変化し、流体体積が高いレベルに達したとき前記ポンプを停止する信号を、低いレベルのとき前記ポンプを作動する信号を発信するセンサを備えたサービスタンクとを順次に接続した直列ラインと、前記サービスタンクおよび第1逆止弁間の流路に接続し、順方向の流れで開弁する第2逆止弁と、燃焼機器とを直列接続した分岐ラインとからなり、前記センサの停止信号および作動信号によりポンプを制御することを特徴とした流量計測装置。