特許
J-GLOBAL ID:200903081573342432

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-065431
公開番号(公開出願番号):特開2007-236741
出願日: 2006年03月10日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】絵柄表示装置及びそれを囲むフレームユニットを備えた遊技機において、ステージへ遊技球を誘導する誘導通路における遊技球の減速度合いを設計者の意図するものへと簡易的に設計可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域を形成する遊技盤には、可変表示ユニットが設けられている。可変表示ユニットは、図柄表示装置と、それを囲むようにして配設されたセンターフレーム43を備えている。センターフレーム43には、その下部にステージ部材221が設けられており、さらに遊技領域に打ち出された遊技球をステージ部材221の上面へと誘導する上部誘導通路177a及び側部誘導通路180aが設けられている。この場合に、側部誘導通路180aを形成する側部通路構成ユニット180には減速部材が設けられており、さらに減速部材の設置箇所へのスライド移動をガイドするガイド構造が設けられている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域が形成された遊技領域形成体と、 遊技領域形成体に設けられ、絵柄の可変表示を行う絵柄表示装置と、 絵柄表示装置を囲むように設けられたフレームユニットと、 前記遊技領域形成体における前記フレームユニットの下方に設けられ、前記流下する遊技球が入球可能な入球部と、 前記フレームユニットの下部に設けられ、遊技球が転動する転動面を有するステージと、 前記転動面に設けられ、前記転動する遊技球を前記入球部に向けて案内可能な案内部と、 前記フレームユニットに設けられ、前記ステージよりも上方位置に形成された入口に入った遊技球を流下させて前記転動面に誘導する誘導通路とを備え、 前記入球部に遊技球が入球したことに基づいて前記絵柄の可変表示を開始させる遊技機において、 前記フレームユニットにおける前記誘導通路を形成する通路形成体に設置され、誘導通路を流下する遊技球を衝突させて減速させる減速体と、 減速体の通路形成体への設置に際して、その設置箇所へのスライド移動をガイドするガイド手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088EB52 ,  2C088EB53 ,  2C088EB58 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-112983   出願人:株式会社高尾

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