特許
J-GLOBAL ID:200903081574146963

データ転送方法及び装置及びインターフェース及び該インターフェースを備えた表示器及び情報処理機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-103981
公開番号(公開出願番号):特開平8-297566
出願日: 1995年04月27日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】後段への出力に先入れ先出し方式のバッファを設けることにより、後段のプロセッサ等に要求される処理能力を低く抑えることを可能とする。【構成】システムバス40よりの入力データに基づくデータをレジスタ監視格納回路2へ転送する。入力用FIFO101は、入力データを先入れ先出し方式で一時的に保持し、レジスタセット102に格納する。監視レジスタ105は、レジスタセット102を監視し、更新されたレジスタに対応するビットをセットする。制御用マイコン104は、監視レジスタ105とレジスタセット102より更新されたレジスタのデータを抽出して転送データを形成する。この転送データを先入れ先出し方式の出力用FIFO103に一時的に保持する。その後、出力用FIFO103に格納された転送データは、順次レジスタ監視回路2に出力される。
請求項(抜粋):
前段よりの入力データに基づくデータを後段へ転送するデータ転送装置であって、前記入力データを先入れ先出し方式で一時的に保持する第1保持手段と、前記第1保持手段に保持された入力データに基づいて転送データを形成する形成手段と、前記形成手段で形成された転送データを先入れ先出し方式にて一時的に保持する第2保持手段と、前記第2保持手段で保持された転送データを前記後段へ順次出力する出力手段とを備えることを特徴とするデータ転送装置。
IPC (2件):
G06F 5/06 305 ,  G06F 3/153 333
FI (2件):
G06F 5/06 305 ,  G06F 3/153 333 A

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