特許

J-GLOBAL ID：200903081574832921

消音器

発明者： 大脇 雅直 ,  東田 豊三 ,  杉木 陽次
出願人/特許権者： 株式会社熊谷組
代理人 (1件)： 石田 政久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-065894
公開番号（公開出願番号）：特開2001-254996
出願日： 2000年03月10日
公開日（公表日）： 2001年09月21日
要約：

【要約】【課題】 建物外観との調和を崩さず、しかも室内天井高などを制約することのない建物用消音器を提供する。【解決手段】 建物の梁30を梁幅方向に貫通して設けられた換気口32内に吸音材34が配装された状態が示されている。集合住宅、ホテルなどの建物における梁幅は、通常、400〜800mm程度であり、この長さが本発明の筒型消音器の長さとして好適である。換気口32の内外両端部には、ベントキャップ36、36が嵌められている。

請求項（抜粋）：

梁の内外表面を貫通して設けられた換気口内に角筒状に成形した吸音材が配装されてなる建物用消音器。

IPC (5件)：

F24F 13/02 ,  E04B 1/82 ,  E04B 1/84 ,  G10K 11/16 ,  G10K 11/162

FI (7件)：

F24F 13/02 H ,  E04B 1/82 M ,  E04B 1/82 S ,  E04B 1/84 A ,  G10K 11/16 B ,  G10K 11/16 A ,  G10K 11/16 C

Fターム (17件)：

2E001DF01 ,  2E001DF04 ,  2E001EA01 ,  2E001FA01 ,  2E001FA04 ,  2E001GA64 ,  2E001GA65 ,  2E001HA00 ,  2E001HA10 ,  2E001KA03 ,  3L080AD04 ,  3L080AE02 ,  5D061AA12 ,  5D061AA26 ,  5D061EE12 ,  5D061EE22 ,  5D061EE37

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 多孔質吸音材を用いた吸音ダクト
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-319882   出願人：三菱電機株式会社
• 屋根材
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-176563   出願人：協同組合ドット岡山