特許
J-GLOBAL ID:200903081579644325

ディスプレイ画面の複写システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-298871
公開番号(公開出願番号):特開平10-161845
出願日: 1997年10月30日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、CPU資源、メモリ及び帯域幅を効率的に使用する画面転送方法の提供を目的とする。【解決手段】 ディスプレイ画面はブロックの2次元マトリックスに区分され、CRCのような値が各ブロックに対し計算され、対応するポインタと共に記憶される。ディスプレイ画面の変更は繰り返し上記値を計算し、対応するブロックに対し先に計算された値と比較することにより検出される。値が異なるとき、ポインタは所定の時間間隔若しくは全ブロックが検査されるまで一時的に記憶される。少なくとも一方の規準に合致したとき、好ましくは、圧縮を用いて隣接するブロックが併せて送信される。
請求項(抜粋):
第1のディスプレイから第2のディスプレイにディスプレイデータを送信する方法において、上記第1のディスプレイをブロックに区分し、各ブロック毎に各ブロックの内容を表わす第1の値を計算、記憶し、上記第1の値が計算された後、各ブロック毎に各ブロックの内容を表わす第2の値を計算し、変更されたブロックに対する上記第1の値と上記第2の値が一致しないとき、上記変更されたブロックを上記第1のディスプレイから上記第2のディスプレイに送信する段階からなる方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭55-037609
  • 特開平3-180893
  • 特開昭55-037609
全件表示

前のページに戻る