特許
J-GLOBAL ID:200903081581076466

スクラップ解体機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正年 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-016764
公開番号(公開出願番号):特開2002-219371
出願日: 2001年01月25日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 多種多様なスクラップ対象物の解体作業に対応可能なマルチ解体機としての機能を備え、安定した作動のもとに効率の良い解体作業を行うことのできる自走式スクラップ解体機を提供する。【解決手段】 自走車両の車体上に旋回可能に搭載された起伏可能な油圧作動ブームと、ブーム先端に取り付けられて遠隔操作によって作動するスクラップ解体作業用ペンチャーと、前記車体の前部又は後部に起伏駆動可能に装備された左右一対の押さえアームとを備えたスクラップ解体機。両押さえアームの間に一体的な剛性枠(13)が固定され、該剛性枠内の対向辺間には相対的に接近離反可能な一対のラム(15a,15b)を有するプレス機構が装備され、前記剛性枠によってプレス機構の反力支承部が構成されている。
請求項(抜粋):
自走車両の車体上に旋回可能に搭載された起伏可能な油圧作動ブームと、ブーム先端に取り付けられて遠隔操作によって作動するスクラップ解体作業用ペンチャーと、前記車体の前部又は後部に起伏駆動可能に装備された左右一対の押さえアームとを備えたスクラップ解体機において、前記両押さえアームの間に一体的な剛性枠が固定され、該剛性枠内の対向辺間には相対的に接近離反可能な一対のラムを有するプレス機構が装備され、前記剛性枠によってプレス機構の反力支承部が構成されていることを特徴とするスクラップ解体機。
IPC (2件):
B02C 1/00 ,  B30B 9/32 103
FI (2件):
B02C 1/00 A ,  B30B 9/32 103
Fターム (4件):
4D063AA01 ,  4D063GA02 ,  4D063GC35 ,  4D063GC40
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-052800
  • 特公平3-078460
  • 特開昭56-089400
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