特許
J-GLOBAL ID:200903081589222232

居眠り運転警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-220009
公開番号(公開出願番号):特開平7-069092
出願日: 1993年09月03日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 車両に搭載されるヘッドアップディスプレイを利用して、居眠り運転状態にあることを視覚的に警告可能にする。【構成】 走行車線区分用の白線を含む路面画像に画像処理を施して得た白線位置データに基づいて、メインプロセッサ12は、複数の検出サイクルでの白線位置変化量の平均値を、居眠り度合を表すハンドル操作上のふらつき度合として求める。居眠り度合が軽度であれば、ヘッドアップディスプレイの表示管22により警告メッセージが点滅表示され、中度の居眠り状態であればブザー40が鳴動し、重度の居眠り状態であれば酸素含有空気がノズル32からドライバに吹き付けられる。
請求項(抜粋):
居眠り運転状態を検出するための検出手段と、居眠り運転警告表示を行うためのヘッドアップディスプレイと、前記検出手段により居眠り運転状態が検出されたときに前記ヘッドアップディスプレイを警告表示動作させるための制御手段とを備えることを特徴とする居眠り運転警報装置。
IPC (4件):
B60K 28/06 ,  A61M 21/00 310 ,  G02B 27/02 ,  G03B 13/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 心拍数検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-000787   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 車両用警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-236096   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開昭63-270240

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