特許
J-GLOBAL ID:200903081589581445

ガス遮断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-088440
公開番号(公開出願番号):特開平11-287357
出願日: 1998年04月01日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 各家庭においてガスを使用しなくなった場合には現場の休眠状態の設定だけで、不必要な無線の電波を出す発呼を行わないようにすることによって、電池消耗による無駄な電力消費をなくすことのできるガス遮断装置を提供する。【解決手段】 ガス遮断計量部1と、ガス遮断計量部1の動作に対応して発呼事象識別子を発生する発呼事象発生部4と、発呼事象識別子を外部へ通信する外部通信部5と、装置利用の意思状態を示す利用状態か休眠状態かのいずれか一方の状態を設定しうる状態入力部2と、状態入力部2から入力された状態を保持する状態保持部3と、利用状態であれば発呼事象識別子を外部通信部5へ伝達し、休眠状態であれば発呼事象識別子を外部通信部へ伝達しないように制御を行う状態依存発呼制御部6とを有する。
請求項(抜粋):
ガス使用量の計量やガスのガスの遮断を行うガス遮断計量部と、ガス遮断計量部の動作に対応して外部へ通信する発呼事象を発呼事象識別子として発生する発呼事象発生部と、発呼事象発生部で発生した発呼事象識別子を外部へ通信する外部通信部と、装置利用の意思状態を示す利用状態か休眠状態かのいずれか一方の状態を設定しうる状態入力部と、状態入力部から入力された状態を保持する状態保持部と、状態保持部に保持されている状態が利用状態であれば発呼事象発生部で発生した発呼事象識別子を外部通信部へ伝達し、休眠状態であれば発呼事象識別子を外部通信部へ伝達しないように制御を行う状態依存発呼制御部とを有することを特徴とするガス遮断装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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