特許
J-GLOBAL ID:200903081590188579

マイクロ波用誘電体磁器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-264771
公開番号(公開出願番号):特開平5-109318
出願日: 1991年10月14日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【構成】La2 O3 -CaO-TiO2 -MgO系やBaO-Nd2 O3 -TiO2 系などの金属複合酸化物より構成される誘電体磁器において、例えば、焼成後に徐冷したり、焼成後に大気中で熱処理することにより、磁器の酸素空孔濃度を7×1018個/cm3 以下に制御する。【効果】誘電体磁器のQ値を顕著に高めることができ、しかも安定した特性を有する磁器を製造することができ、高周波化、大電力化に対して充分に対応可能な誘電体磁器を提供できる。
請求項(抜粋):
金属複合酸化物より構成され、且つ酸素空孔濃度が7×1018個/cm3 以下であることを特徴とするマイクロ波用誘電体磁器。
IPC (3件):
H01B 3/12 303 ,  C04B 35/46 ,  H01P 7/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-119608

前のページに戻る