特許
J-GLOBAL ID:200903081592755713

相変化光記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田 富士雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-185236
公開番号(公開出願番号):特開平5-116455
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】 相変化材料の記録層を基板上に設けた光記録媒体において、その消去率を大きくすることにより、情報の再生誤りが少なく、パワーマージンの大きい相変化光記録媒体を提供する。【構成】 記録層中に相変化材料12がアモルファスから結晶へ相変化する際にその結晶の核となりかつ前記相変化材料12がアモルファス又は結晶のいずれへ相変化する際にも溶融しない結晶核材料11を含ませることにより、相変化材料を結晶粒径を揃えて結晶化させ消去率を改善する。
請求項(抜粋):
アモルファス又は結晶のいずれか他方への相変化に伴い光学的性質が変化する相変化材料の記録層を基板上に設けた相変化光記録媒体において、前記相変化材料がアモルファスから結晶へ相変化する際にその結晶の核となりかつ前記相変化材料がアモルファス又は結晶のいずれへ相変化する際にも溶融しない結晶核材料を前記記録層中に略一様な分布で分散させたことを特徴とする相変化光記録媒体。
IPC (2件):
B41M 5/26 ,  G11B 7/24 511

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