特許
J-GLOBAL ID:200903081593711027
組換えヤドリギレクチン(rML)
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-504169
公開番号(公開出願番号):特表平10-508206
出願日: 1996年06月25日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】本発明は、成熟後にヤドリギレクチンダイマーの生物学的活性を有するプレプロタンパク質をコードする核酸分子、そのような核酸分子を含有するベクター、該ベクターで形質転換された宿主、およびこれらの核酸分子によってコードされるポリペプチドおよび/またはポリペプチドダイマーに関する。本発明のポリペプチドおよび/またはポリペプチドダイマーは、治療上広く適用可能である。したがって、本発明はさらに、本発明のポリペプチドおよび/またはポリペプチドダイマーを含有するイムノトキシンならびに医薬組成物に関する。さらに、本発明は、本発明の核酸分子、本発明のポリペプチドおよび/またはポリペプチドダイマーおよび/または本発明の核酸分子と特異的にハイブリダイズするプライマーを有する診断組成物に関する。最後に、本発明は、本発明のポリペプチドおよび/または本発明のポリペプチドダイマーを有する植物保護因子に関する。
請求項(抜粋):
核酸分子であって、 (a) 成熟後にヤドリギレクチンダイマーの生物学的機能を示し、かつ図4cに示される核酸配列を有するプレプロタンパク質をコードする; (b) (a)に記載のプレプロタンパク質のフラグメントであって、ヤドリギレクチンダイマーの生物学的に活性な部分であるフラグメントをコードする; (c) (a)または(b)に記載の核酸分子とは遺伝子コードの縮重に起因して異なる;または (d) ストリンジェントな条件下で(a)、(b)、または(c)に記載の核酸分子とハイブリダイズし、かつ(a)または(b)に示される生物学的機能または活性を有するポリペプチドをコードする、核酸分子。
IPC (9件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 35/78 ADU
, A61K 38/00 ADY
, A61K 39/395 ABD
, C07K 14/42
, C12N 1/21
, C12P 21/02
, C12Q 1/68
, C12R 1:19
FI (8件):
C12N 15/00 ZNA A
, A61K 35/78 ADU
, A61K 39/395 ABD N
, C07K 14/42
, C12N 1/21
, C12P 21/02 C
, C12Q 1/68 A
, A61K 37/02 ADY
前のページに戻る