特許
J-GLOBAL ID:200903081594335193
冷凍回路のホットガスバイパス回路制御方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-246830
公開番号(公開出願番号):特開平6-094310
出願日: 1992年09月16日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 ホットガスバイパス回路を有する冷凍回路を用いて所定空間の雰囲気制御(温度又は温湿度制御)を行うにあたり、圧縮機吸い込み圧力の過度の低下を防ぎつつ、温度又は温湿度の乱れを従来に比べて抑制できる該冷凍回路のホットガスバイパス回路の制御方法及び装置を提供する。【構成】 ホットガスバイパス回路56を有する冷凍回路5を用いて所定空間の雰囲気を制御するにあたり、該ホットガスバイパス回路56を制御する方法及び装置であって、雰囲気制御が温湿度制御のときにはバイパス弁57を開き、定温度制御のときには、設定温度が予め定めた温度以上のときは弁57を開き、該設定温度が該予め定めた温度未満のときは弁57を閉じ、ランプ制御のときには弁57を閉じることを特徴とする冷凍回路のホットガスバイパス回路制御方法及び装置。
請求項(抜粋):
ホットガスバイパス回路を有する冷凍回路を用いて所定空間の雰囲気を制御するにあたり、該冷凍回路のホットガスバイパス回路を制御する方法であって、前記雰囲気制御が温湿度制御のときには前記ホットガスバイパス回路を開き、定温度制御のときには、設定温度が予め定めた温度以上のときは前記ホットガスバイパス回路を開き、該設定温度が該予め定めた温度未満のときは前記ホットガスバイパス回路を閉じ、ランプ制御のときには前記ホットガスバイパス回路を閉じ又は開けておくことを特徴とする冷凍回路のホットガスバイパス回路制御方法。
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