特許
J-GLOBAL ID:200903081598530578
超電導コイルの冷却構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-313617
公開番号(公開出願番号):特開平7-169617
出願日: 1993年12月14日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】支持枠に複雑な溝開け加工を施すことなく、且つ溝加工により板材の強度が低下するのを防止するとともに、流路の構成を簡略化すること。【構成】複数のコイル導体12から構成された強制冷却型超電導コイル本体1と、複数のコイル導体12を束ねる支持枠4,5,6と、この支持枠4,5,6の内側および超電導コイル本体1の外側とそれぞれ接する伝熱金属板10と、この伝熱金属板10と熱的に接触し直線状の往復経路をなす冷媒流路9とを備えたものである。
請求項(抜粋):
複数のコイル導体から構成された強制冷却型超電導コイル本体と、上記複数のコイル導体を束ねる支持枠と、この支持枠の内側および上記超電導コイル本体の外側とそれぞれ接する伝熱金属板と、この伝熱金属板と熱的に接触し直線状の往復経路をなす冷媒流路とを備えたことを特徴とする超電導コイルの冷却構造。
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