特許

J-GLOBAL ID：200903081599257000

放電灯点灯装置

発明者： 山下 浩司 ,  祐福 晶 ,  福盛 律之
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 西川 惠清 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-099340
公開番号（公開出願番号）：特開2001-284084
出願日： 2000年03月31日
公開日（公表日）： 2001年10月12日
要約：

【要約】【課題】 誤動作によりICがラッチアップした際、ラッチアップを容易に解除できる放電灯点灯装置を供給する。【解決手段】 24時間常時点灯する放電灯点灯装置において、フィルタ回路Iの出力端に接続された抵抗R3、R4、R5、コンパレータCOMP1、コンパレータCOMP1の非反転入力端子に接続された基準電圧源Vref1、コンパレータCOMP1の出力端に接続された抵抗R6と発光ダイオードD4などから構成され、ドライブ回路F1を制御しているICAがラッチアップしたことを検出する検出回路M1と、コンデンサC2に並列に接続された抵抗R1、手動スイッチSW1から構成され、ICAがラッチアップした時は手動スイッチSW1をオンすることによりICAの電源電圧をICAのラッチアップが解除される電圧にまで下げてラッチアップを解除するリセット回路N1とを備えた構成とする。

請求項（抜粋）：

電子点灯回路を用いて24時間常時点灯する放電灯点灯装置において、上記電子点灯回路の制御に用いるICがラッチアップした時に、該ICのラッチアップを解除するリセット手段を備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。

Fターム (9件)：

3K072AA11 ,  3K072BA05 ,  3K072CA16 ,  3K072EB05 ,  3K072GA03 ,  3K072GB03 ,  3K072GB18 ,  3K072GC04 ,  3K072HA02