特許
J-GLOBAL ID:200903081599967465

実像式フアインダー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-355424
公開番号(公開出願番号):特開平5-142627
出願日: 1991年11月25日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 ファインダー全体の角倍率を小さくすることなく、正立光学系を設けるスペースを大きく確保することができ、対物レンズ系による物体像と正立光学系との間隔にも余裕がある実像式ファインダーを提供することを目的とする。【構成】 物体側から順に、対物レンズ系と、対物レンズ系による物体像を接眼側に導くコンデンサレンズと、物体像を向きを反転させる正立光学系と、物体側から正、負の順に配列したレンズ群から構成される接眼レンズ系とを備え、接眼レンズ系の最も瞳側の面が凹面であり、接眼レンズ系の焦点距離をfE、接眼レンズ系の瞳側の負レンズの焦点距離をfEN、接眼レンズ系の最も瞳側の凹面の曲率半径をrEとして、-0.7< fE/fEN<00.5< fE/rE<3.5の条件を満たすことを特徴とする。
請求項(抜粋):
物体側から順に、対物レンズ系と、該対物レンズ系による物体像を接眼側に導くコンデンサレンズと、物体像を向きを反転させる正立光学系と、物体側から正、負の順に配列したレンズ群から構成される接眼レンズ系とを備え、前記接眼レンズ系の最も瞳側の面が凹面であり、以下の条件を満たすことを特徴とする実像式ファインダー。-0.7< fE/fEN<00.5< fE/rE<3.5fE:接眼レンズ系の焦点距離fEN:接眼レンズ系の瞳側の負レンズの焦点距離rE:接眼レンズ系の最も瞳側の凹面の曲率半径
IPC (2件):
G03B 13/18 ,  G02B 23/00
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平1-309020
  • 特開平1-319723
  • 特開平1-129225
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審査官引用 (7件)
  • 特開平1-309020
  • 特開平1-309020
  • 特開平1-319723
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