特許
J-GLOBAL ID:200903081603100897
レーザ診断治療用レーザ装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-024238
公開番号(公開出願番号):特開平6-233778
出願日: 1993年02月12日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 診断及び治療に十分な高出力であり、複数の波長のレーザ光を同じ光軸の光ファイバから出力でき、可搬性、特に携帯性に優れたレーザ診断治療用レーザ装置を提供することを目的とする。【構成】 医療用に用いるレーザ診断治療用レーザ装置であって、半導体レーザ12と半導体励起固体レーザ20と波長変換素子を組み合わせた半導体励起固体レーザ30とから選ばれたレーザ光源と、前記レーザ光源の各々から発振したレーザ光を導く光学部材1と、前記光学部材が導いた少なくとも2つのレーザ光を重畳して出力する光合波手段103を有することにより、医療用に用いられる少なくとも2種類の波長のレーザ光を別々または同時に発振することができる。
請求項(抜粋):
半導体レーザ、半導体励起固体レーザから選ばれる複数個からなり、医療用に用いられる少なくとも2種類の波長のレーザ光を発振するレーザ発振光源と、前記複数個のレーザ発振光源から発振したレーザ光を導く光学部材と、前記光学部材により導かれた少なくとも2つのレーザ光を重畳し、重畳された前記レーザ光を出力する光合波手段と、を有することを特徴とするレーザ診断治療用レーザ装置。
IPC (3件):
A61B 17/36 350
, A61N 5/06
, H01S 3/18
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-000055
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特開昭62-240522
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特開平4-208169
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