特許
J-GLOBAL ID:200903081603250740

細動除去電極

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-055295
公開番号(公開出願番号):特開平6-125991
出願日: 1993年03月16日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 心臓内刺激および心臓外刺激の両方に使用することのできる細動除去電極を提供する。【構成】 導体(6)は、前記共通接続点(9)における取付端部(8)が前記電極ケーブル(2)の遠位端部(4)における取付端部(7)に対して撚られているように空間的に湾曲されており、共通接続点(9)における前記導体(6)の取付端部(8)と、電極ケーブル(2)の遠位端部(4)における導体(6)の取付端部(7)との間の相対距離を変化するための手段(10、17、24)が設けられているように構成する。
請求項(抜粋):
フレキシブルな電極ケーブルを備えた細動除去電極であって、前記電極ケーブルは少なくとも1つの電気的に絶縁された細長の導体と、電極デバイスを有し、該電極デバイスは電極ケーブルの遠位端部に取り付けられており、複数の細長のフレキシブルな導体を有し、該導体は前もって外側に湾曲した形状に成形されており、一方の端部にて相互に隣接して、電極ケーブルの前記遠位端部に取り付けられており、他方の端部にて相互に隣接して、共通の接続点に取り付けられている細動除去電極において、前記導体(6)は、前記共通接続点(9)における取付端部(8)が前記電極ケーブル(2)の遠位端部(4)における取付端部(7)に対して撚られているように空間的に湾曲されており、共通接続点(9)における前記導体(6)の取付端部(8)と、電極ケーブル(2)の遠位端部(4)における導体(6)の取付端部(7)との間の相対距離を変化するための手段(10、17、24)が設けられていることを特徴とする細動除去電極。
IPC (2件):
A61N 1/05 ,  A61N 1/39

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